実績紹介
CASE
2022.12.12
貯水槽清掃 基礎編

皆さまこんにちは!

初めて記事を書かせていただきます、フロンティア1営業部の広報担当、みぞれと申します❄️

普段はPCに向かいっきりで現場に行く機会の少なかった私ですが、取材という名目で作業中の現場にお邪魔してきました!💨

 

さて、今回ご紹介するのは貯水槽の清掃作業です。

貯水槽を普段の生活の中で意識する機会はあまり多くないかもしれませんが、写真を見ると一気に親近感が湧くのではないでしょうか?

 

 

そういえば学校にあったような……、うちのマンションで見たような……など、思い当たる方もいらっしゃると思います。

 

貯水槽は飲料水となる水を溜めているため、衛生管理が重要です。

そのため使用する用具を地面に直置きすることはまずありません。

きちんとブルーシートを敷き、作業前に必ず消毒をします。

 

 

また、貯水槽の中に入って作業する人は普段とは違う、貯水槽作業専用の清潔なクリーニング済みの作業服を着用します。

 

 

今回は左側の童顔イケメン作業員が専用の作業服を着て槽内の清掃を行い、右側の笑顔が素敵な作業員が普段の作業服のまま、外からサポートをします。

 

貯水槽から水を抜き終わったらいよいよ作業開始!中に入ってタンクを掃除します。

 

 

一通り清掃が終わったら消毒を行って、清掃は終わりになります。

 

 

ところで、作業中の写真を見て「清掃前もそんなに汚れてなくない?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

飲料水を溜めておくタンクという性質上、きちんと清掃を行ってさえいれば基本的に目立った汚れは多くありません。

ただし時間の経過に伴って少しずつ蓄積していく汚れを定期的に取り除くことで常に清潔なお水を安全に飲むことができます。

 

 

こうして見比べると、清掃前にあった線状の汚れが落ちているのがわかります。

 

清掃が終わった後は、貯水槽に水を溜めてから水質チェック。

実際に蛇口から水を出して塩素濃度や色など何種類もの検査をし、作業は終了です。

 

 

今回の記事を書くにあたって作業の合間に取材させてもらって印象深かったのが、とにかく安全・衛生面に気を配っているということでした。

前述の通り用具や衣服を清潔に保った状態で作業を行うのはもちろん、勤務歴が長くても資格を取得していないと絶対に作業はさせない、作業を行う者は定期的に検便するなどの「あたりまえ」を徹底していて、お客様を第一に考えて仕事をしているんだと改めて実感しました。

 

貯水槽清掃業者をお探しの方は、ぜひフロンティア1にご相談ください!

 

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エリア 本件作業場所:神奈川県小田原市
ご対応エリア:神奈川県・静岡県東部(記載エリア以外はお問い合せください)
作業料金 お問い合わせください(見積無料)
作業時間 約3時間  ※現場状況により変動します
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